オムツ替えはお父さんがした方がいい!?触れ合う時間を大切にすべき理由とは?
どうも!
夫のヒデです♪
今回はタイトルを見ていただいた通り、
「オムツはお父さんが替えた方がいい理由!?」
についてです♪
結論から言うと絶対に「YES‼︎」
です笑
なぜそう感じたのか?
私が感じた理由を説明していきましょう!
父性の目覚めを加速させる
母親は役10ヶ月もの間、赤ちゃんをお腹の中で育て、お産を迎えます。
その過程で「胎動」や「つわり」を感じ「母親になる準備」を身をもって体感しているのです。
父親は、妊娠中にお腹を触ったり、耳を当てたりして子どもが「生きている」、そして「産まれてくる」といことを実感します。
ここで私が経験した事、それは父親って「実感」はあるものの「体感」ができていない。
ということです。
母親は言ってしまえば10ヶ月先輩。
「子どもを産む前から母親」になろうとしています。
ですが父親は「子どもが産まれてから父親をスタート」します。
ここのギャップでよく揉めるんですよね…笑
例えば「父親なんだからこれぐらいしてよ!」とか「自分の子どもでしょ!?」とか。
いや、わかってるけど、そう言われてもやり方もわからないし…。
怪我させたらどうしようとか考えるし…。
なんて足踏みはあるあるですw
だからこそ、絶対やって損しないのが「オムツ替え」なのです。
赤ちゃんと接する機会を自分から作る
男性は基本的に「仕事をして稼ばいい」という脳になっています。
仕事の関係で終わる時間も遅く、赤ちゃんと接する機会が多くないことも。
それもあってか、基本的に「シモの世話」というのを男性は嫌がりがちです。
理由としては、臭い、汚い、やり方がわからない、など。
自分の子どもでも嫌がる人が多いそうです。
私もどちらかというと苦手な方でした…。
でも、やってみると案外なんて事はないですよ笑
生後間もない赤ちゃんのうんちなんて、ほとんど臭いはありませんし、濡れティッシュで拭き取ればすぐ取れます。
オムツ自体もお尻を上げて、差し替え、テープで両サイドからお腹を巻くだけで替えれるので超簡単!!
本当に誰でもできちゃいます笑
「面倒くさい」ではなく「貴重な体験」と考える
「簡単なら誰かがやればいい」ではなく、
「簡単だからこそ自分でやる」方がいいんです。
その考え方にシフトチェンジすると「面倒くさい」って考えがなくなるんですよね♪
何より自分からお世話をすることで、今までより愛着を持つ様になりますし、
「ん?今日のうんちはちょっと色が違うな?」「今の泣き方はオムツかな?」とか、
泣き声で何となく容態や異変を察知できるようになります。
実はこれ、母親にとっても嬉しいことの様で。
父親がオムツ替えをできれば母親の手が空き、その間に別の用事ができるからだそう。
ウチはこれで夫婦間の関係も一石二鳥でした♪
まとめ
子どもが生まれたときは「最初が肝心」です。
大切なのはとにかく「赤ちゃんと触れる時間」を作るように動くこと!
その時間が何よりあとに響きます。
そのために、
まず最初にやるべきお父さんミッションは「オムツ替え」なのです!